2018.12.04

音色の要!「響板」

こんにちは!岩崎です!!

 

先日、小学生の時以来で「松江城」に行ってきました!!

IMG_2245.jpeg

やはり子供の時に比べると、

城の中が狭く感じましたね~。

 

↓当時はなかった顔出しパネルを発見!!

IMG_2244.jpeg

微妙な表情(笑)

 

 

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さて、今日もピアノ用語を解説していきましょう!!

 

今日の用語は、

「響板」

 

響板とは、弦の振動を増幅させ空気中に放出させる共鳴体の役割を持つ部品。

わかりやすく言えば、スピーカーのような働きをしてくれています。

 

ピアノの音を司る非常に重要な部品の一つで、

ここが壊れてしまうと、修理にウン十万円もかかってしまうことも。。。

 

響板は、ピアノの裏一面についているので、

通常あまり目にすることが少ないかもしれませんね。

 

↓これはヨーロッパ製、ペトロフ社のアップライトピアノの響板。

IMG_2246.jpeg

通常目に触れない部分ですが、

こだわりを持って作られており非常に美しい仕上がりです!

 

さて今日は、ピアノの音色にとても重要な響板についてご紹介しました!

次回の更新もお楽しみに~♪

 

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